最近話題になっているTwitter blue。
けど、実際加入したところでどんなメリットがあるかが気になりますね?
いくつかメリットありますが、その中でも注目を集めやすいというのが大きなメリットなんです。
こちらのメリットの他にもTwitter blueには様々なメリットがありますから、是非最後までご覧ください。
※こちらではweb版Twitter blueについて解説しています。
【月額980円】Twitter blueに課金するメリットとは
月額980円でTwitter blueに課金するメリットは主に7つあります。
ツイートが優先的に表示されるや、認証マークが付くなど。
多岐に渡る細かなメリットが沢山あります。
Twitter blueを使用して、自社のアカウントの宣伝をもっと効率的にしたい!
という人にオススメですよ。
Twitter Blue課金で「ツイートが優先的に表示される」って本当?
先ほども記載したように、Twitterblueに課金するとツイートが優先的に表示されます。
課金するとツイートが他の人のツイートに比べて、オススメやTwitter内の上位に表示されると言われています。
- Twitterを仕事に使っている人
- Twitterで注目を浴びたい人
本当ならば、主にこちらの方にオススメしたい機能ですね!

さらには、Twitter blueに登録するとみんなの通知欄に認証済みとして分けられます。
こちらも大きなメリットで、相手に行く通知も通常に比べて注目度が高くなりますよ。
Twitter blueに登録されるだけで、アカウントの細かなところまで宣伝力が高まります。
ですからTwitterで宣伝力を高めたいと迷っている企業やインフルエンサーには、とっても嬉しい機能ですね!
Twitter Blueになると「凍結されにくくなる」という噂
嘘か本当化の詳細はTwitter公式が言及していないため定かではありませんが、凍結されにくくなるという噂があります。
確かに、Twitterの基準ではクレジットカードなどによる本人確認が済んでいます。だから、他のアカウントに比べると内部での信用度は高いと期待してしまいますね…とはいえ、ツイッターブルーに課金しても凍結された報告は案外多いので「絶対に凍結されない」というわけでは決してありません。
ですが、Twitter blueにして凍結しにくくなることが事実でもただの噂でも、常識的に節度を守って運営しましょう。そうすれば、噂を気にすることなく安全にTwitterを運営することができますよ。
Twitter Blueになるとシャドウバンされにくくなる…という噂
Twitter Blueは ”シャドウバンされにくくなる説” もありますね。ツイッターアカウントがシャドウバン状態になると「ツイートが検索上に表示されなくなる」といったエンゲージメント低下に直結します。
それを回避するためにTwitter Blueに課金する方も多いようですが、海外のTwitterアカウントのつぶやきを確認してみると、イーロンマスクに「Blueに課金したのにシャドウバンと見られる状態になった」とリプライを飛ばしているユーザーがいました。
Twitter Blueに課金してもやはり限度を超えるとサーチバン・シャドウバンになるようです。シャドウバン自体はイーロンがツイッターを買収した後も続いているようですね。
ツイート可能な文字数が2000文字以上になる
Twitter blueに課金すると、一度のツイートで2000文字以上書いて投稿することができます。
宣伝の時などURLの文字数を考慮して宣伝ツイートを考えないといけませんでした。
ですが、Twitter blueに加入するだけで宣伝の時のURLの文字数なども気にすることなくツイートできるから、何かしらの自社製品を宣伝したい企業などはとても嬉しい機能ですね。
認証マークがつく

認証マークがつくから、一目見ただけで信頼できる公式アカウントだとわかります。
この認証マークがつくだけだと、一見するとそこまでのメリットがないように思えますね?
けれど、認証マークがつくことでなりすまし被害に合い難くなります。
この認証マークを付けるには、クレジットカードなどの個人情報をTwitterに提出しなければいけません。
ですから、Twitter blueを使ってのなりすましはリスクが高いため、なりすましに被害の防止にもなります。
ツイートの編集・削除ができるようになる
ツイートを送信して30分間の間のみ、編集・内容の削除などができるようになります。
- 内容編集
- ツイートの取り消し
- 画像変更・並べ替え
- タグ付け
編集する機能を使って、大きく4つのことが30分以内だったら可能ですよ。
通常でしたら一回ツイートを削除しなければいけなかったものを、手軽に内容を変更できるからツイートで宣伝する際に誤字やミスをすぐに修正することができます。
Twitterの他のアカウントに公開される前に確認して修正することができるから、万が一の誤字などによる炎上を防ぐことができます。
とても便利ですが1つ注意があります。
編集できるのは、通常のツイート・引用ツイートのみとなっています。
サークルツイートは編集できません。
そこを抑えて活用してみましょう。
通常よりも長い動画が投稿できるようになる
Twitter blueのユーザーは通常よりも長いの動画をアップロードすることができます。
- 通常よりも60分長い動画投稿可能
- ファイルサイズ2GB(1080p)アップロード可能※web版のみ
Twitter blueができる前は、容量が大きい動画はYouTubeを経由しなければいけませんでした。
ですが、これによりTwitter一本で宣伝を完結することができて時短や手間が大幅に減ります。
タイムラインの広告量が通常の50%に減る
フォロー中・おすすめの各タイムラインの広告が通常よりも50%半減します。
広告があまり多いとTwitter自体が少し重いような気がしてきますね?
こちらのタイムラインの広告料が通常の50%減ることにより、自分の見たい情報知りたい情報を素早く手にすることができるから、企業だけではなく普通の人にも有難い機能ですね。
【Twitter Blueのデメリット】凍結されてもそのまま課金は継続される仕様?
Twitter Blueは凍結されにくい…といった噂がありますが、実際に凍結されているアカウントは複数存在しています。特にちょっと香ばしいビジネス系アカウントが凍結された報告が多く
- 1日にフォローしすぎ
- 1日にフォロー外ししすぎ
- 通報されすぎ
などなど、Twitter側にスパム判定をされやすい行動をとってしまっていると、Twitter Blueに課金していてもアカウントロック・凍結される可能性はあります。
そして、Twitter Blueの仕様で一番リスクが高いのが「アカウントが凍結されると、そのまま課金も続く」という点です。使っていないのに月額1000円以上課金されてしまうのはかなり痛いですよね。
対策としては、クレジットカードではなくプリペイド式のデビットカードを利用するのがベストかと思います。若干手間はかかりますがVプリカなどで1ヶ月分の料金だけ入金しておけば、仮に凍結されたとしても課金は1ヶ月分だけで止まります。
多めに入金していたとしても、電子カードなのでカード番号を変更すればTwitter側は自動更新することができなくなります。
すでにクレカでツイッターブルーに課金していて、凍結されてしまった場合はTwitter側に連絡して課金を止めるようメッセージを送るかクレジットカード会社に相談しましょう。
Twitter Blueのメリットまとめ
今回のまとめをお願いいたします。
Twitter blueは主に7つのメリットが話題になっています。
- ツイートが優先的に表示される
- 凍結されにくくなるという噂がある
- ツイート可能な文字数が2000文字以上になる
- 認証マークがつく
- ツイートの編集・削除ができるようになる
- 通常よりも長い動画が投稿できるようになる
- タイムラインの広告量が通常の50%減る
など、月額980円ほどでこんなに沢山のメリットの恩恵を受けることができます。
主に宣伝したい企業やインフルエンサーなどに嬉しい機能が多いですが、一般の人にも安心して使えるものも盛り沢山!
Twitter blueに加入したいけど迷っているという人は、是非参考にしてみてくださいね。
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