Web標準に基づいたXHTMLタグリファレンス

HTMLタグと言ってもいろいろ種類はあります。
正しいマークアップ方法、文書構造に基づいたコーディングが出来るようになる為にも今回は普段はあまり使わないけど知っておいた方が良いHTMLタグの一覧。意味を紹介したいと思います。

文字を上から線で消す del 要素
文字の上から線を引き、訂正を表す場合に使います。
<p><del>文字を消すまたは訂正する</del></p>
記述例
ブログでたまに見かけると思います。
語句の略語を表す abber 要素
abbrは「abbreviation」の略で、abbr要素はその文字列が略語であることを示すために使用します。title属性によって、省略される前の完全な言葉を表現可能です。
<p><abbr title="abbreviation">abbr</abbr></p>
記述例
マウスオーバーすると title 内のテキストが表示されます。
pre 要素 code 要素
preは、「preformatted text」の略で、pre要素はソースコードなどをそのまま表示させるために使用します。
code要素はマークアップされたテキストが、プログラムなどのソースコードであることを表します。
pre 要素 code 要素は併用してマークアップされるのが一般的です。
<pre>
<code>
body { margin:0; padding:0; }
</code>
</pre>
記述例
body { margin:0; padding:0; }
HTMLやCSSを載せているサイトでよく見かけますね。
テキストの追記を表す ins 要素
insは「insert」の略で、ins要素は後から追加された部分であることを示すために使用します。insタグを取り除いても、前後文章の文法を正しくする必要があります。
ins要素は内側にブロック要素を含む場合はブロック要素となり、内側にインライン要素を含む場合はインライン要素となる特殊な要素です。
<p><ins cite="http://www.css-lecture.com/">追記:2009年3月、問題が解決出来ました。</ins></p>
記述例
ブログでたまに見かけると思います。
下付き文字を表す sub 要素
subは「subscript」の略で、sub要素は下付きの文字を表すために使います。
<p>CO<sub>2</sub></p>
記述例
上付き文字を表す sup 要素
supは「superscript」の略で、sup要素は上付きの文字を表すために使います。
<p>リチウムイオンのイオン式は、Li<sup>+</sup>と表します。</p>
記述例
短い引用文をインライン要素として表す q 要素
qは、「quotation」の略で、q要素はインライン要素として、引用されたテキストを表します。blockquote要素より短い文章の引用文に使用し、一般的なWebブラウザでは2重引用符で囲まれたブロックとしてレンダリングされます。
<p><q cite="http://www.example.com">q要素は比較的短い文の引用で使われます。</q></p>
記述例
blockquoteを使う場合の方が多いですね。
追記:2009年3月27日、s 要素はWeb標準ではなかった為 del 要素に修正しました。
すっかり忘れていました…
修正しておきました。ありがとうございます。
2009年03月31日 11:54